【コラム】市川市の音楽フェス「第9回いちかわミュージック・パーク」でMCを務めました(2026年9月26日、27日)

市川マーケティング研究所では、企業のマーケティング課題の解決や、リサーチ・分析業務のご支援をする機会が多いのですが、研究所名に「市川」を冠しているように、活動拠点である千葉県の市川市に「こだわり」を持ってもいます。
最近は市川市関連の案件に取り組む機会はあまりないですが、以前にはマーケティングリサーチ業務を手がけたこともあります。機会があれば、また、地域に根差した事業を営む企業様とご一緒できればうれしいです。
さて、当研究所の代表、鈴木雄高は、マーケティング関連の業務の他にも、市川市で様々な活動をしていることは、当サイトでも何度か触れてきました。例えば、市川市ご当地バンド「ノスタルジー&ルミエール」では、市川市の、というよりは、「曽谷」「鬼越」「藪知らず」「市川塩浜」など、市内のスポット(場所、地名)が、ピンポイントで登場する歌詞をメロディに乗せたオリジナル市川ミュージックを奏でています。
他にも、まちづくりを行うNPOの理事や、音楽フェスの実行委員を務めてもいます。また、市川市に関するニッチな情報を気まぐれで配信するポッドキャスト番組(音声プログラム)も手がけています。そういえば、最近、市内の老舗NPO団体さんが新たなチャレンジをするということで、そのお手伝いをすることになりました。
いずれも、コロナ禍に入った2020年以降に始めた活動です。ひとつの活動が別の活動につながっていくようにして、活動領域が広がり、地域の仲間も増えていきました。
10年前(2016年)は、ひとつも地域活動をしていなかったのですが、2017年の今頃、小さな一歩を踏み出したことがきっかけとなり、今に至っています。それについて綴った文章を束ねたZINEを制作し、以前、「文学フリマ」などで販売したこともありました(現在は品切れ中)。また、以下の記事にも綴っています。ご参考になれば幸いです。
私は、仲間たちと地域でイベントを主催する(企画を立て、運営する)こともあり、私自身が司会を務めることもあります。また、依頼を受けて、イベントの司会を引き受けることもあります。
下記は、ここ数年で司会を担当した地域イベントのリストです。

https://ichikawa-marketing.com/about/publicity/ の「イベント司会」部分をキャプチャ。
表題にある通り、一昨日と昨日(2026年9月27日、28日)は、毎年恒例の音楽フェス「いちかわミュージック・パーク」が開催され、私は2日ともMC【注1】(司会)を務めました。昨年までは4回連続で出演者でもあったのですが、今回はMCに徹しました【注2】。
音楽フェスの主役は、第一に出演者の皆さん、第二に聴きにきていただいているお客様です。出演者が発するサウンドを、お客様がキャッチする、文字通り、音速でやりとりされるコミュニケーションが交わされます。
そのため、MCとしては、演奏前の出演者紹介と演奏後の感想コメントなどを適切に行い、お客様に出演者のことを知っていただくことを意識していました。同時に、お客様ができるだけ自由に楽しんでいただけるような雰囲気づくりも行いました。
出演者とお客様の他にも、市内のライブハウスや飲食店など、会場【注3】を貸してくださった方々、出演はかなわなかったものの、出演を希望して応募してくれた全てのミュージシャンの方々【注4】、当日各会場で運営をサポートしてくれたボランティアの皆様、そして、協賛していただいた地域の企業や個人事業主の皆様によって、支えられて、私たち実行委員は「いちかわミュージック・パーク」を作ることができています。MCを務めた2日間、2つの会場で、皆様の応援があってこそ成り立っている、地域密着の音楽フェスであることを、感謝の気持ちを込めて伝えました。
MCを務めていなくても、イベントの実行委員として企画段階から関わっていれば、今書いたようなことを、所与のものとして血肉化できるものです。が、MCを務めたことで、このことを、「言語化」し、「発言」することで、「身体化」できた気がします。いわば、頭だけでの理解から、肉体での深い理解へ、といったところでしょうか。
いちかわミュージック・パークの公式Xアカウントの運営も私が手掛けています(2026年9月現在)。
2日間のイベントの様子は、上のX投稿にぶら下げていますので(いわゆるツリー状の投稿)、ぜひご覧ください。
一緒に活動してくれている地域の仲間(いちかわミュージック・パークの場合は実行委員のメンバー)がいてくれるから、できている活動ですし、そもそもイベントを最初に立ち上げた、ビジョンと勇気を持った人の存在が大きいということも感じています。
現在、イベントに関わっている人はもちろん、これまでに関わっていて、尽力してくれた先人への感謝を忘れず、来年の記念すべき「第10回いちかわミュージック・パーク」に向け、引き続き活動していきたいと思います。
――なんだか、「いちかわミュージック・パーク」公式サイトに載せる記事のようになってしまいました。
▼いちかわミュージック・パーク公式サイト
https://www.ichikawa-musicpark.com/
今後も私は、地域活動とマーケティング支援の両輪を回し続けられる限り、これを続けていくつもりです。といっても、高速で回転させるわけでもなく、自分ひとりが(ひとりで)できることは限られていますので、「できる範囲で」ではありますが。
地域活動を通じて、地域の人々を見る際の解像度が高くなってきている(もともと粗かったものが、少しだけ高まった程度ですが)ことを自覚しています。それが、地域密着企業や団体の方を支援する機会に活かせれば、素晴らしいことです。
市川マーケティング研究所では、市川市やその近隣地域の企業・事業者・団体の、マーケティングや分析業務などを支援していきたいと考えています。アンケート調査やデータ分析、マーケティングに関する情報収集など、さまざまな業務をお手伝いします。
ご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ。
▼お問い合わせはこちらから
https://ichikawa-marketing.com/contact/
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〈注〉
1.MCとは、"Master of Ceremony"の意味です。
2.2日目の最後、MCを務めた会場「音楽酒場 陽菜」のグランドフィナーレで、イベントのテーマソング「市川のまち」と「愛を探して本八幡~陽菜のテーマ~」を歌唱しました。
3.今回の「いちかわミュージック・パーク」は、7会場での開催が予定されていましたが、事前の天気予報で雨の可能性が高いことが分かっていたため、屋外会場の内の1つは開催中止、もう1つは同一施設内の屋内会場に変更になりました。そのため、最終的には合計6会場での開催ということになりました(1日目は4会場、2日目は5会場)。
4.前提として、ウェブ検索や、ミュージシャン仲間からのクチコミなどで、いちかわミュージック・パークの存在を知ってくださり、出たい!と思っていただき、応募用の演奏場面の動画を作成し、それをYouTubeチャンネルにアップして、と、応募するにも、相当な手間と時間がかかるものです。ご応募いただいたすべてのミュージシャンの皆様に厚くお礼申し上げます。その行動力には、リスペクトを禁じえません。
